アクアgsのインチダウンスタッドレス『ヨコハマIG70の値段は?選び方は?』

アクア G's

アクアのG’sにヨコハマのスタッドレスタイヤを探している方必見!

アクアのG’sに、16インチのアイスガード7を購入する方法を紹介します。

  • ヨコハマタイヤのスタッドレスの選び方は?
  • アイスガード7(IG70)の価格は?
  • アイスガード7(IG70)を選ぶメリットは?

ネット通販で、アクアのG’sにアイスガード7(IG70)を購入する時の疑問に答えます。

目次

アクア G’sのサイズを徹底解説

アクア G's

アクアNHP10型は、3つに分かれています。

2014年のマイナーチェンジで“G’s”が設定されました。

アクア G’sは、「G」グレードをベースに外観デザインや内装、足回りなどを変更しています。

スポーティな雰囲気で、走りのフィールも良くなり、17インチを装着。

外観デザインは、通常のアクアと異なり、インパクトが抜群です。

アクア G’sのタイヤサイズ

アクア G's のタイヤ

アクア G’sは、17インチを装着

  • 型式:DAA-NHP10
  • 年式:2013年12月~
  • タイヤサイズ:195/45R17
  • ホイールサイズ:17×6.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:41

 
※アクア G’sのタイヤサイズは17インチです。

アクア G’sのインチダウンサイズ

アクア G’sは、16インチの装着が可能です。

インチダウンサイズは、タイヤの外径を見ると195/50R16が近いです。

<タイヤ外径比較>

  • 195/45R17:607mm
  • 195/50R16:601mm

 
185/55R16は外径が609mmで少し大きくなります。
 
<16インチの参考サイズ>

  • 型式:DAA-NHP10
  • 年式:2013年12月~
  • タイヤサイズ:195/50R16
  • ホイールサイズ:16×6J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:43

あくまで参考サイズで、まったく同じサイズでなくても装着できます。

アクア G’sのナットサイズ

アクアのホイールナット

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 21HEX(21ミリ)

ホイールナットは、1台分で16個必要です。

※社外品ホイール装着時にはテーパーナットが必要になります。

⇒ アクアのスタッドレスのホイールナットのサイズと選び方

アクアgsのホイールセット購入方法と注意点

車検証

まず、自分の車の車種、型式、年式をチェックしてください。

型式、年式は、車検証で確認が可能です。

タイヤサイズは、車のタイヤサイズを確認してください。

スタッドレスタイヤは、純正のサイズを選ぶのがベストです。

<アクア G’s の純正サイズ>

  • タイヤ:195/45R17
  • ホイール:17×6.5J 4H 100 45

 
16インチのインチダウンサイズ:195/50R16

ホイールセット購入時は、適合車種に、アクア G’s (NHP10 2013.12-)と書かれているかをチェックしてください。

社外品ホイールを装着する場合は、ホイールナットも購入をします。
 
ネットでホイールセットを購入する場合は、基本的にホイールとタイヤがセットされた状態で届きます。

スタッドレス購入後の流れは?

ネット通販で購入したスタッドレスタイヤは、脱着をする必要があります。

自分で脱着できる方は、ジャッキやレンチを用意して取り付けを行います。

自分で取り付けできない方は、カーショップやタイヤショップ、ガソリンスタンドなどで脱着作業を行うといいです。

アイスガード7 IG70を選ぶ理由

アイスガードは、ヨコハマタイヤのスタッドレスのブランド。

2021年に発売されたのが「iceGUARD IG70 アイスガード7」です。
発売:2021年8月
 
「アイスガード IG70」の特徴

  • 氷上制動を14%向上
  • 雪上制動を3%向上
  • ウルトラ吸水ゴムを採用

 
※アイスガード6との比較です。

■ アイスブレーキ性能がすぐれ、凍った路面で安全に止まれる性能が旧モデルよりアップしています。

旧モデルより氷上性能が大きく改善され、冬道を走りやすくなっています。
 
価格を重視する場合は、旧モデルのアイスガード6 iG60を選択するのもアリです。
ヨコハマ アイスガード IG60

iceGUARD 7(IG70)の感想

アイスガード7(IG70)は、2021年に販売されたヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤです。

ユーザーの感想は少なめですが、いい評価が多いです。

個人の意見によって評価は異なりますが、一般的な感想をいくつかご紹介します。

氷上性能の安定感
凍った路面でのグリップは定評があり、性能も安定しているという評価があります。

アイスガードシーリーズのタイヤを装着して走行した経験がありますが、氷上性能は高い印象を受けました。

圧雪路面もしっかりグリップします。


タイヤの静粛性
スタッドレスタイヤは静かな夏タイヤに比べると、ノイズを感じることがありますが、タイヤの転がる音は小さめの印象。

ノイズは抑えられていて、感想した路面のノイズもそれほど気になりませんでした。

ただし、個々の感想は走行条件や使用状況によって異なる場合があります。

タイヤ選びの際は、運転シーンや住んでいるエリア、道路環境に合わせて適切なタイヤを選ぶことが重要です。

ネットで購入するときは、購入前に実際に利用したユーザーレビューなどを参考にすると良いです。

アイスガードIG70の195/50R16の最安値価格

ネット通販

では、アクアの装着サイズ 195/50R16の価格はいくらなのでしょう?
 
ホイールとタイヤのセットで安値の価格をチェックしてみました。
 
確認した時の最安値は、「楽天」

アイスガードIG70 195/50R16のホイールセットで122,600円〜でした。
 
ただし、価格はホイールの種類や在庫によって変わります。
 
現在の価格はこちらで確認してください↓
 
楽天価格
アクア IG70 195/50R16 ホイールセット

 
ヤフーショッピング価格
アクア IG70 195/50R16 ホイールセット

 
アマゾン価格
アクア IG70 195/50R16 ホイールセット

アイスガード7以外のスタッドレスタイヤの価格

スタッドレスタイヤの種類

アクアのスタッドレスタイヤは、ネット通販を利用して購入することができます。

ネット通販では、複数のオンラインショップやタイヤ専門サイトで商品を比較し、価格や特徴をチェックすることが容易です。
 
いろいろなメーカーのスタッドレスタイヤがあるので、自分にベストなタイヤを選択してください。
 
ブリヂストン
ブリヂストン BLIZZAK VRX2
ブリヂストン BLIZZAK VRX3

ダンロップ
ダンロップ ウインターマック WM03
ダンロップ ウインターマック WM02

価格重視のタイヤ
アジアンタイヤ

アクア G’sのインチダウンサイズの価格

アクア G’sのスタッドレスの価格を抑えたい場合は、インチダウンをして15インチにすることもできます。
 
アクアのアクア G’sは17インチですが、15インチを装着することが可能。

アクア G’sのインチダウンのサイズは、175/65R15です。

15インチだと見た目が大きく変わり、バランスもよくないので16インチの方がいいかもしれません。

ただし、15インチの方が価格が抑えられますので、価格重視の方はインチダウンを考えてみるのも一つの方法です。
 

アクアの15インチサイズはこちら

 
こちらの記事ではアクア G’sのヨコハマIG70のスタッドレス価格をチェックしました。

タイヤ選びの参考になればと思います。

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