アクアのタイヤ交換をする時に必要になるのが「ジャッキ」
タイヤ交換の際は、車をジャッキを使って上げる必要があります。
『アクアの車載用のジャッキはどこにあるのでしょう?』
アクア(NHP10)のジャッキの収納位置を紹介します。
アクアのジャッキ
クルマを持ち上げるには、ジャッキが必要になります。
ジャッキアップは、 ジャッキを使ってクルマを持ち上げる作業。
ジャッキを使用して、車をジャッキアップしてタイヤを交換します。
ジャッキの収納場所はクルマによって違い、通常はラゲッジ、トランク部分にあることが多いです。
アクアのラゲッジを探してみましたが、ジャッキがありませんでした。
少し探してみると、アクアのジャッキは、少し変わった場所にありました。
その場所は、助手席のシートの下です。
助手席のシートを前にスライドして、後ろからのぞくと黒いカバーが見えます。
黒いカバーの部分がジャッキです。
ジャッキを取り出すには黒いカバーを外す必要があります。
黒いカバー全面のつまみをつまんで引くと、カバーを外すことができます。
カバーを外すと、その奥にジャッキが固定されています。
左側の丸い部分を回すと、ジャッキを取り出すことができます。
ジャッキでクルマを上げるには、ハンドルを使用して、ハンドルを回すとジャッキが伸びてクルマが持ち上がります。
ジャッキはハンドルとセットで使用するもので、ハンドルはラゲッジの下の部分に収納されています。
ラゲッジの下にある黒い袋にハンドルが入っていました。
緊急時に焦らないように事前にチェックしておくといいですね。
※今回の画像は、アクア(NHP10)の後期型です。車の仕様によっては異なる場合があるので注意してください。
自分でタイヤ交換する時は、ホイールナットの締め付けトルクに注意してください。
アクアのホイールの締め付けトルクの記事はこちら
⇒ アクアのタイヤ交換時のナットの締め付けトルクは?
アクアの空気圧の記事
⇒ アクア後期のスタッドレスタイヤの空気圧は?