アクア前期型にヨコハマのスタッドレスタイヤを探している方必見!
アクアに、15インチのアイスガード7を購入する方法を紹介します。
- ヨコハマタイヤのスタッドレスの選び方は?
- アイスガード7(IG70)の価格は?
- アイスガード7(IG70)を選ぶメリットは?
ネット通販で、アクア前期型(NHP10)にアイスガード7(IG70)を購入する時の疑問に答えます。
アクア前期型(NHP10)のためのホイールセットを紹介
アクアは、初代アクア(NHP10)と2代目アクア(MXPK10)があります。
初代アクア(NHP10型)は、3つに分かれています。
こちらのページでは、アクア前期型(NHP10)の14インチ車について書いています。
アクア前期型・中期型・後期型の違いはこちらの記事で解説していますので参考にしてください。
⇒ アクアの前期型・後期型の見分け方
理想のホイールセットを手に入れる購入手順
ここでは15インチ(175/65R15)のスタッドレス・ホイールセットの購入方法を記載しています。
アクアのスタッドレスタイヤを購入する時は、以下のような流れで選ぶといいです。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
スタッドレスタイヤをネットで購入するには、タイヤ・ホイールサイズを確認します。
※サイズは、タイヤの側面に記載されています。
アクア前期型は、14インチ、15インチ、16インチを装着している車があるので、タイヤサイズを確認してください。
※タイヤのみを購入して交換したい方は「アクア前期型のスタッドレス購入+タイヤ交換予約」を参考にしてください。
アクアのタイヤサイズを徹底解説
前期型アクアは、15インチを装着しています。
- 型式:DAA-NHP10-AHXNB
- 年式:2015年6月~
- タイヤサイズ:175/65R15
- ホイールサイズ:15×5.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:39
※タイヤサイズは175/65R15です。アクア後期型は185/60R15です。
アクアには、14インチを装着しているグレードもあります。
⇒ アクア前期型の14インチ
アクアに合ったホイールナットを手に入れる方法
アクアのナットサイズに合ったホイールナットを手に入れる必要があります。
アクアのホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
※社外品ホイール装着時にはテーパーナットが必要になります。
⇒ アクアのスタッドレスのホイールナットのサイズと選び方
ホイールセット購入方法と注意点
購入する時は、ネット通販のショップでアクアのスタッドレスタイヤを検索します。
車種別、タイヤサイズ別などに商品を分類しているので、自分の欲しい商品を絞り込んでいきます。
アクアの型式、年式は、車検証で確認が可能です。
タイヤサイズは、車のタイヤサイズを確認してください。
スタッドレスタイヤは、純正のサイズを選ぶのがベストです。
【アクアの純正サイズ】
- タイヤ:175/65R15
- ホイール:15×5.5J 4H/100 39
購入する時は、ネット通販のショップでアクアのスタッドレスタイヤを検索します。
車種別、タイヤサイズ別などに商品を分類しているので、自分の欲しい商品を絞り込んでいきます。
ホイールセットを購入する時の注意点
ホイールセット購入時は、適合車種に、アクア(NHP10)と書かれているかをチェックしてください。
タイヤサイズ(175/65R15)も間違いがないかを確認してください。
ホイールセットの価格は、組み合わせるホイールによっても違います。
同じ商品でもショップによって価格が異なる場合があるので、安い店舗を探すことも大切です。
トヨタ純正ホイール以外のホイール(社外品ホイール)を装着する場合は、ホイールナットも必要になります。
ホイールナット(テーパーナット)も購入をしてください。
ネットでホイールセットを購入する場合は、基本的にホイールとタイヤがセットされた状態で届きます。
大きさ、重さがあるので、到着前に置く場所を確保しておくといいです。
失敗しないホイールセットの購入方法を知る
アクアにスタッドレスタイヤを購入する時は、失敗しないようにしっかり確認することが大事です。
購入前に以下の3つの項目を確認してください。
- サイズの確認
- タイヤの種類の確認
- 販売店の確認
サイズの確認
タイヤ・ホイールのサイズが合っていないと車に装着することができないため、車両のタイヤサイズを確認しておくことが重要です。
特にネットで購入するときは、しっかり確認してください。
タイヤの種類の確認
タイヤは、一般的なタイヤ(夏タイヤ)とスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)があります。
スタッドレスタイヤを購入するときは、間違えて夏タイヤを購入しないように注意してください。
また、オールシーズンタイヤもありますので、購入前に確認してスタッドレスタイヤを選んでください。
販売店の確認
ネットでタイヤを購入する時は、どの店で購入するかも重要です。
中には評価の低いお店もあるので、大手の通販サイトや信頼性のあるお店を選ぶと良いです。
レビューも参考にして、評価の高いお店を選んで、配送日時もチェックしておきましょう。
スタッドレスをネットで購入する時は、失敗しないように確認をしっかり行なってから購入してください。
ホイールセットを購入した後のスムーズな流れを確認
ネット通販で購入したスタッドレスタイヤは、脱着をする必要があります。
自分で脱着できる方は、ジャッキやレンチを用意して取り付けを行います。
自分で取り付けできない方は、カーショップやタイヤショップ、ガソリンスタンドなどで脱着作業を行うといいです。
信頼性とパフォーマンスを追求したiceGUARD 7
iceGUARD(アイスガード)は、ヨコハマタイヤのスタッドレスのブランドです。
iceGUARD7(IG70)は、乗用車用のプレミアムスタッドレスタイヤの位置付けになっていて、より性能を重視しています。
アイスガード IG70の特徴
- 氷上制動を14%向上
- 雪上制動を3%向上
- ウルトラ吸水ゴムを採用
※アイスガード6との比較。
アイスブレーキ性能がすぐれ、凍った路面で止まれる性能が旧モデルよりアップしています。
iceGUARD 7 は、専用のコンパウンド(ウルトラ吸水ゴム)を使用し、より氷上性能が向上しています。
アイスガード7は、旧モデルより氷上性能が大きく改善され、冬道を走りやすくなっています。
価格を重視する場合は、旧モデルのアイスガード6 iG60を選択するのもアリです。
iceGUARD 7(IG70)の感想
アイスガード7(IG70)は、2021年に販売されたヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤです。
ユーザーの感想は少なめですが、いい評価が多いです。
個人の意見によって評価は異なりますが、一般的な感想をいくつかご紹介します。
氷上性能の安定感
凍った路面でのグリップは定評があり、性能も安定しているという評価があります。
アイスガードシーリーズのタイヤを装着して走行した経験がありますが、氷上性能は高い印象を受けました。
圧雪路面もしっかりグリップします。
タイヤの静粛性
スタッドレスタイヤは静かな夏タイヤに比べると、ノイズを感じることがありますが、タイヤの転がる音は小さめの印象。
ノイズは抑えられていて、感想した路面のノイズもそれほど気になりませんでした。
ただし、個々の感想は走行条件や使用状況によって異なる場合があります。
タイヤ選びの際は、運転シーンや住んでいるエリア、道路環境に合わせて適切なタイヤを選ぶことが重要です。
ネットで購入するときは、購入前に実際に利用したユーザーレビューなどを参考にすると良いです。
アイスガード7(IG70)175/65R15の価格帯
アクア前期型のホイールとタイヤのice GUARD 7のセットで価格をチェックしてみました。
確認した時の最安値は、ice GUARD 7 IG70 175/65R15+ホイールセットで約72,000円~でした。
価格はホイールの種類や在庫によって変動するため、参考価格です。
現在の価格はこちらで確認してください↓
(最安値順になっています)
楽天
⇒ アクア IG70 175/65R15のホイールセット
ヤフーショッピング
⇒ アクア IG70 175/65R15のホイールセット
まとめ
こちらの記事では、アクア前期型に、15インチのアイスガード7を購入する方法を紹介しました。
アイスガード7(IG70は、)新しく開発したアイスガード7専用のコンパウンドを使用し、凍った路面の性能も向上しています。
プレミアムスタッドレスタイヤなので、性能を重視したい方におすすめです。
価格重視の方は、アイスガードIG60もあります。
ヨコハマタイヤ以外にも、スタッドレスタイヤがあります。
他のメーカーのタイヤを探している方はこちらの記事を参考にしてください。
⇒ ブリザックVRX
⇒ ダンロップ ウインターマックス02
⇒ トーヨー ガリッドGIZ
⇒ ファルケン
⇒ ハンコック
⇒ クムホ
⇒ ナンカン
アクアのスタッドレスタイヤを選ぶ時の参考にしてください。