アクアにヨコハマのスタッドレスを購入したい方必見!
アイスガードを購入したい方に有益な情報です。
- 15インチのアイスガード IG70のホイールセットを購入しようとしている
- アイスガード IG60との比較や他のタイヤとの比較で悩んでいる
- できるだけ安くホイールセットを購入をしようと考えている
ここでは、新型アクアにアイスガード IG70をネット通販で安く購入する方法を書いています。
タイヤ専門店で10年働いた経験をベースに、分かりやすく紹介します。
新型アクア MXPK10のサイズを徹底解説
アクア(AQUA)は、トヨタのハイブリッドカーです。
アクアは2つの型に分かれています。
- 初代アクア NHP10(2011年12月-2021年7月)
- 2代目アクア MXPK10(2021年7月-)
こちらのページでは、「2代目アクア MXPK10(2021年7月-)」に関して書いています。
※初代アクアNHP10(2011年12月-2021年7月)のスタッドレスタイヤを購入したい方は、別記事で解説していますので、「初代アクアのタイヤサイズと購入方法」を参考にしてください。
アクアの年式・型式でタイヤサイズが異なるため、スタッドレスタイヤを購入する時は、年式・型式・タイヤサイズを確認してください。
ホイールセットを購入する時は、適合車種にアクアの年式・型式(MXPK10)が含まれているかを確認をしてください。
15インチのタイヤサイズ
新型アクアのグレードは、Z、G、X、Bがあり、14インチから16インチまであります。
アクアのグレードXは、15インチを装着しています。
- 型式:6AA-MXPX-AHXNB
- 年式:2021年7月~
- タイヤサイズ:185/65R15
- ホイールサイズ:15×6J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
※グレードXのタイヤサイズは185/65R15です
ここでは、2代目アクアの15インチのホイールセットを購入する方法を記載しています。
14インチを装着する場合は「新型アクアに14インチのアイスガード6(IG60)を購入する方法」を参考にしてください。
アクアには、14インチ(グレードB)、15インチ(グレードX)、16インチ(グレードZ)(Z Raffine)を装着しているグレードもありますので、車のタイヤサイズを確認してください。
アクアのナットサイズ
アクアのホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
ホイールナットの1台分の個数は16個です。
※社外品ホイール装着時にはテーパーナットが必要になります。
ホイールセットを購入する時は、ホイールナットも購入してください。
⇒ アクアのスタッドレスのホイールナットのサイズと選び方
ホイールセットの購入方法
スタッドレスタイヤを購入する時は、「タイヤのみを購入する方法」と「ホイールセットを購入する方法」があります。
ここでは、アイスガード7(IG70)の15インチホイールセットを購入する方法を記載しています。
※タイヤのみを購入したい方は別記事の「アクアにタイヤを購入して組み替える方法」を参考にしてください。
ネットでホイールセットを購入すると、ホイールとタイヤが組み付けされた状態で届きます。
ネット通販での購入の流れ
ネット通販でホイールセットを購入する時は、以下のような流れになります。
- タイヤサイズを決める
- スタッドレスタイヤのメーカー・ブランドを決める
- アクアに適合するホイールセットを選ぶ
- ナットを購入する(必要な場合)
ホイールセットを購入する時は、アクアの型式、年式、タイヤサイズをチェックします。
アクアの型式、年式は、車検証で確認が可能です。
タイヤサイズは、車のタイヤサイズを確認してください。
スタッドレスタイヤは、純正のサイズを選ぶのがベストです。
アクアの純正タイヤサイズは、185/65R15です。(グレードX)
※ホイールセット購入時は、適合車種に、アクア(MXPK10)と書かれているかをチェックしてください。
社外品ホイールに対応したホイールナットを購入をします。
スタッドレスタイヤの購入で失敗しない方法
アクアにスタッドレスタイヤを購入する時は、失敗しないようにしっかり確認することが大事です。
購入前に以下の3つの項目を確認してください。
- サイズの確認
- タイヤの種類の確認
- 販売店の確認
サイズの確認
タイヤ・ホイールのサイズが合っていないと車に装着することができないため、車両のタイヤサイズを確認しておくことが重要です。
特にネットで購入するときは、しっかり確認してください。
タイヤの種類の確認
タイヤは、一般的なタイヤ(夏タイヤ)とスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)があります。
スタッドレスタイヤを購入するときは、間違えて夏タイヤを購入しないように注意してください。
また、オールシーズンタイヤもありますので、購入前に確認してスタッドレスタイヤを選んでください。
販売店の確認
ネットでタイヤを購入する時は、どの店で購入するかも重要です。
中には評価の低いお店もあるので、大手の通販サイトや信頼性のあるお店を選ぶと良いです。
レビューも参考にして、評価の高いお店を選んで、配送日時もチェックしておきましょう。
スタッドレスをネットで購入する時は、しっかり確認を行ってから購入してください。
購入後の取り付け
ネット通販で購入したスタッドレスタイヤは、脱着をする必要があります。
自分で脱着できる方は、ジャッキやレンチを用意して取り付けを行います。
自分で取り付けできない方は、カーショップやタイヤショップ、ガソリンスタンドなどで脱着作業を行うといいです。
アイスガード7 IG70
アイスガードは、ヨコハマタイヤのスタッドレスのブランド。
2021年8月に発売されたのが「iceGUARD IG70 アイスガード7」です。
「アイスガード IG70」の特徴
- 氷上制動を14%向上
- 雪上制動を3%向上
- ウルトラ吸水ゴムを採用
※アイスガード6との比較です。
より向上しているのがアイスブレーキ性能です。
※アイスガード6との比較です。
■ アイスブレーキ性能がすぐれている
凍った路面で安全に止まれる性能が旧モデルよりアップしています。
旧モデルより氷上性能が大きく改善され、冬道を走りやすくなっています。
価格を重視する場合は、旧モデルのアイスガード6 iG60を選択するのもアリです。
⇒ アクア 15インチのアイスガード6の購入方法
iceGUARD 7(IG70)の感想
アイスガード7(IG70)は、2021年に販売されたヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤです。
ユーザーの感想は少なめですが、いい評価が多いです。
個人の意見によって評価は異なりますが、一般的な感想をいくつかご紹介します。
氷上性能の安定感
凍った路面でのグリップは定評があり、性能も安定しているという評価があります。
アイスガードシーリーズのタイヤを装着して走行した経験がありますが、氷上性能は高い印象を受けました。
圧雪路面もしっかりグリップします。
タイヤの静粛性
スタッドレスタイヤは静かな夏タイヤに比べると、ノイズを感じることがありますが、タイヤの転がる音は小さめの印象。
ノイズは抑えられていて、感想した路面のノイズもそれほど気になりませんでした。
ただし、個々の感想は走行条件や使用状況によって異なる場合があります。
タイヤ選びの際は、運転シーンや住んでいるエリア、道路環境に合わせて適切なタイヤを選ぶことが重要です。
ネットで購入するときは、購入前に実際に利用したユーザーレビューなどを参考にすると良いです。
アイスガード IG70の185/65R15の最安値価格
アクアのアイスガード7(IG70)のホイールとタイヤのセット価格をチェックしてみました。
ホイールセットは、時期によっても価格が変わるので、現在価格は下記で確認してください。
楽天価格
⇒ アクア MXPK10 アイスガード IG70 185/65R15 ホイールセット
アマゾン価格
⇒ アクア MXPK10 アイスガード IG70 185/65R15 ホイールセット
ヤフーショッピング価格
⇒ アクア MXPK10 アイスガード IG70 185/65R15 ホイールセット
ホイールセット価格は、ホイールの種類や在庫によっても変わります。
社外品ホイール装着時には、ホイールナットも必要になります。
まとめ
こちらの記事では、アクアMXPK10のアイスガード IG70・15インチのスタッドレスタイヤ価格を紹介しました。
アイスガード7(IG70)は、2021年に販売されたヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤで評判の良いタイヤです。
アクアのようなコンパクトカーにもおすすめです。
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⇒ ブリザックVRX3
⇒ ヨコハマ アイスガード6
⇒ ダンロップ ウインターマックス03
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