アクア後期型にヨコハマのスタッドレスを購入したい方必見!
- 15インチのアイスガード7 IG70のホイールセットを購入しようとしている
- アイスガード6 IG60との比較や他のタイヤとの比較で悩んでいる
- できるだけ安くホイールセットを購入をしようと考えている
ここでは、アクア後期型にアイスガード7 IG70をネット通販で安く購入する方法を書いています。
タイヤ専門店で10年働いた経験をベースに、分かりやすく紹介します。
後期型アクア(NHP10型)のサイズを徹底解説
アクアは、初代アクア(NHP10)と2代目アクア(MXPK10)があります。
こちらのページでは、2017年6月以降のアクア後期型に関して書いています。
<アクアのグレード>
- L:必要最小限の装備の最安値グレード
- S:標準グレード
- G:Sよりも装備を充実させた上級グレード
- クロスオーバー
- G“GR SPORT
他にも細かいグレードがあります。
後期型アクアのタイヤサイズ
アクアの後期型は、15インチを装着しています。
- 型式:DAA-NHP10
- 年式:2018年4月~
- タイヤサイズ:185/60R15
- ホイールサイズ:15×5.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
※アクアの後期型のタイヤサイズは175/65R15ではなく185/60R15です。
アクアのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
※社外品ホイール装着時にはテーパーナットが必要になります。
ホイールセット購入方法と注意点
ホイールセットを購入する時は、ネット通販のショップでアクアのスタッドレスタイヤを検索します。
車種別、タイヤサイズ別などに商品を分類しているので、自分の欲しい商品を絞り込んでいきます。
ホイールセットを購入する時は、アクアの型式・年式を確認してください。
タイヤサイズは、車のタイヤサイズを確認してください。
スタッドレスタイヤは、純正のサイズを選ぶのがベストです。
<アクアの純正サイズ>
- タイヤ:185/60R15
- ホイール:15×5.5J 4H 100 45
ホイールセット購入時は、適合車種に、アクア(NHP10 2017.06-)と書かれているかをチェックしてください。
社外品ホイールの場合は、ホイールナットも購入をします。
ネットでホイールセットを購入する場合は、基本的にホイールとタイヤがセットされた状態で届きます。
失敗しないスタッドレスタイヤの購入方法
アクアにスタッドレスタイヤを購入する時は、失敗しないようにしっかり確認することが大事です。
購入前に以下の3つの項目を確認してください。
- サイズの確認
- タイヤの種類の確認
- 販売店の確認
サイズの確認
タイヤ・ホイールのサイズが合っていないと車に装着することができないため、車両のタイヤサイズを確認しておくことが重要です。
特にネットで購入するときは、しっかり確認してください。
タイヤの種類の確認
タイヤは、一般的なタイヤ(夏タイヤ)とスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)があります。
スタッドレスタイヤを購入するときは、間違えて夏タイヤを購入しないように注意してください。
また、オールシーズンタイヤもありますので、購入前に確認してスタッドレスタイヤを選んでください。
販売店の確認
ネットでタイヤを購入する時は、どの店で購入するかも重要です。
中には評価の低いお店もあるので、大手の通販サイトや信頼性のあるお店を選ぶと良いです。
レビューも参考にして、評価の高いお店を選んで、配送日時もチェックしておきましょう。
スタッドレスをネットで購入する時は、しっかり確認を行ってから購入してください。
購入後の流れは?
ネット通販で購入したスタッドレスタイヤは、脱着をする必要があります。
自分で脱着できる方は、ジャッキやレンチを用意して取り付けを行います。
自分で取り付けできない方は、カーショップやタイヤショップ、ガソリンスタンドなどで脱着作業を行うといいです。
アイスガード7 IG70を選ぶ理由
アイスガード7 IG70は、ヨコハマタイヤのスタッドレスのブランド。
iceGUARD IG70 アイスガード7の発売は、2021年9月
「アイスガードIG70」の特徴
- 氷上制動を14%向上
- 雪上制動を3%向上
- 持ちの向上
アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。
ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。
旧モデル(アイスガードIG60)より氷上性能が大きく向上しています。
旧モデルより大きく改善されて冬道を走りやすくなったタイヤがiceGUARD7 IG70。
価格重視の方は、アイスガード6 IG60の方がいいです。
iceGUARD 7(IG70)の感想
アイスガード7(IG70)は、2021年に販売されたヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤです。
ユーザーの感想は少なめですが、いい評価が多いです。
個人の意見によって評価は異なりますが、一般的な感想をいくつかご紹介します。
氷上性能の安定感
凍った路面でのグリップは定評があり、性能も安定しているという評価があります。
アイスガードシーリーズのタイヤを装着して走行した経験がありますが、氷上性能は高い印象を受けました。
圧雪路面もしっかりグリップします。
タイヤの静粛性
スタッドレスタイヤは静かな夏タイヤに比べると、ノイズを感じることがありますが、タイヤの転がる音は小さめの印象。
ノイズは抑えられていて、感想した路面のノイズもそれほど気になりませんでした。
ただし、個々の感想は走行条件や使用状況によって異なる場合があります。
タイヤ選びの際は、運転シーンや住んでいるエリア、道路環境に合わせて適切なタイヤを選ぶことが重要です。
ネットで購入するときは、購入前に実際に利用したユーザーレビューなどを参考にすると良いです。
ヨコハマIG70のホイールセット価格
ヨコハマのスタッドレスタイヤセット
アクアの15インチのヨコハマIG70 185/60R15とホイールセット価格を比較してみました。
楽天価格
確認した時は、66,100円〜が最安値価格でした。
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(最安値順になっています)
ヤフーショッピング
確認した時は、64,500円〜が最安値価格でした。
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アマゾン
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※在庫切れなどで価格が変わっている場合があります。
タイヤメーカーの選択肢とブランド
アクアの後期型185/60R15のスタッドレスタイヤ
⇒ ブリヂストン ブリザックVRX2
⇒ ヨコハマ IG60
⇒ ダンロップ WM02
⇒ ミシュランX-ICE XI3
⇒ トーヨー ガリットGIZ
⇒ ファルケン ESPIA W-ACE
⇒ アジアンタイヤ
今回は、アクア後期型の185/60R15のヨコハマIG70の価格を比較しました。
アクアのスタッドレスタイヤを選ぶ時の参考にしてください。